プロポーズにふさわしいロマンチックな場所として「恋人の聖地」を認定したNPO法人に関する記事。観光関係のNPO法人設立も少しずつながら増加している。
館山市は、NPO法人地域活性化支援センター(静岡市)が主催する「恋人の聖地」プロジェクトで、「鏡ケ浦から富士の見えるまち 館山」として、恋人の聖地に一日付で認定されたと発表した。
館山市では、プロポーズにふさわしいロマンチックな場所として、市内の洲埼灯台=写真、城山公園、館山夕日桟橋の3スポットを想定。
今後は、同法人から贈られる「恋人の聖地」のプレートをいずれか一カ所に置く予定。地元の観光関係の団体や事業者とも連携し、新たな観光の切り口として、3スポットを活用する企画を検討するとしている。(東京新聞)