シードル聖地に南信を NPOが国際メッセコーディネーターに
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「国際シードルメッセ」でコーディネーターとして関わり、日本版シードルメッセの飯田開催を目指すNPOの記事。シードルの普及を目的としたNPO法人設立の例。

飯田市のNPO法人「国際りんご・シードル振興会」は、リンゴを生かした地域振興やシードル(発泡性果実酒)普及に取り組み、前身の発足から約3年。4月にドイツで開く「国際シードルメッセ」では、コーディネーターとして関わり、日本版シードルメッセの飯田開催を目指す。

国際メッセは昨年、11カ国80メーカーが出展し、1800人が来場した。シードルは日本でも造られており、主催者側が法人に国産シードルの出展を依頼。法人は、シードル先進地との関係構築や開催ノウハウの習得を図り、コーディネーターを引き受けた。(中日新聞)

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