高知県四万十市のNPOが悩みに寄り添い就労支援
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活動の幅を広げ実績を積み重ねている高知のNPOに関する記事。就労支援目的のNPO法人設立。

若者を中心に働くための援助を行う高知県四万十市のNPO法人「若者就労支援センター つながるねっと」が、活動の幅を広げ実績を積み重ねている。2015年度の来所者数は延べ1450人に上り、44人が就職など進路の決定につながった。利用者に寄り添った支援が、生きづらさを抱える人の助けとなっている。

2015年には、生活困窮者自立支援法の施行を受け、四万十市から生活困窮者の相談支援事業を受託。社会福祉協議会ではなく、NPO法人が行政から委託を受けて相談業務を行うのは、高知県内で「つながるねっと」のみという。(高知新聞)

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