重症児者家族に癒やしを 仙台のNPO、10日に会員制カフェ開店
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

障害者の家族を対象とした会員制カフェを回転するNPO法人の記事。障害者を支援するNPO法人設立。

仙台市泉区のNPO法人「あいの実」は10日、重症心身障害児者(重症児者)の家族が対象の会員制カフェ「ハニーナップカフェ」を同区実沢中山北の法人事務所内にオープンさせる。

カフェの利用は、重症児者と同居する家族が対象で会員登録が必要。あいの実は、重症児の放課後デイサービスや入浴サービスを手掛ける。カフェは3カ月に1回程度、アロマキャンドル作りやバーベキューなど余暇を楽しむイベントスペースとしても活用する。(河北新報)

関連記事