救護活動にNPO奮闘 県警OB核に元看護師らで組織
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

傷病者救護活動を行うNPO法人の記事。

スポーツ大会やイベント会場などで急な傷病者を救護するNPO法人「セーバー風(かぜ)・ジャパン」(八幡西区)の活動に、県警OBらが精力的に取り組んでいる。連日の猛暑による熱中症への警戒もあり、この夏は派遣要請が急増している。

元八幡西署長で同法人理事長の小泉亮一さん(70)は「名前には人を救う取り組みが広がるよう、『追い風』になりたいという思いを込めた。社会貢献活動に励みたい」と強調する。(西日本新聞)

関連記事