世代間交流で高齢者支援 NPOと大学生新たな試み
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

デイサービスの試みを始めたNPO法人らの記事。

ふじみ野市のNPO法人と大学生が、地域の高齢者が公共施設で子どもや若者と交流しながら一日を過ごせる新たなデイサービスの試みを始めた。「孤独によるストレスを予防し、健康寿命を延ばす」のが狙い。

実行委員会メンバーは「画一的になりがちな従来のデイサービスに代わる高齢者ケアとして、地域参加型の世代間交流を考えた。市内全体に広がってほしい」と話している。実行委「ルミエール・ビバン」は、NPO法人ふじみ野明るい社会づくりの会と、同市にキャンパスのある文京学院大生で構成。(東京新聞)

関連記事