米兵との交際・結婚のトラブル増加 NPOへの相談が12年間で9倍
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米軍関係者との交際・結婚トラブルに関する記事。

米軍関係者との交際・結婚トラブルを扱うNPO団体「ウーマンズプライド」(沖縄県沖縄市、スミス美咲代表)への相談件数が2018年は87人に上り、設立当初の07年から9倍近くに増えていることが23日までに分かった。

活動12年間で対応した相談者は計500人以上。支援は長期化しがちで最長3年のケースも。人命に関わる相談は24時間態勢で対応しており、スミス代表は「民間団体で支えるには限界に来ている。公的機関の対策は急務だ」と指摘する。(沖縄タイムス)

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