投票日「知らない」7割 NPOが長崎大で学生131人調査
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若者の投票率向上を目指し活動している学生組織、NPO法人ドットジェイピー長崎支部(朝永絢音代表)は17日、長崎市文教町の長崎大で、学生を対象に調査を実施した。約7割の学生が参院選の投票日を「知らない」と答え、関心の低さが浮かび上がった。

参院選の投票日を「知っている」「知らない」と記したボードにシールを貼ってもらう方法で、学生131人に聞いた。「知っている」と回答したのは約3割の43人にとどまり、「知らない」は88人だった。(長崎新聞)

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