台風19号被災地支援 佐賀市のNPO法人、「空飛ぶ医師団」派遣
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3都県に大雨特別警報が発令されるなど広範囲に甚大な被害をもたらした台風19号の被災地支援のため、佐賀市のNPO法人「アジアパシフィックアライアンス(A―PAD)・ジャパン」は13日、佐賀空港から佐賀大医師らでつくる救助チーム「空飛ぶ医師団」を長野県へ派遣した。

空飛ぶ医師団は2017年8月に発足し、専用機での派遣は3回目。災害発生直後に佐賀大医学部付属病院の高度救命救急センターの医師らを現場に出動させ緊急的な支援を実施しており、昨年9月の北海道胆振東部地震などでも活動した。 (毎日新聞)

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