県農地・水・環境フォーラムが11日、佐賀市文化会館で開かれた。NPO法人「TEAM・田援(でんえん)」(茨城県)代表理事の筒井義冨さんが「地域活動の展開を考える」をテーマに、地域資源を生かした活動の事例を紹介した。
筒井さんは、アイスキャンドルを使った寒地ならではの観光イベントを行う北海道下川町などの事例を紹介した。地域資源について、土地や施設だけでなく気象や人物なども含まれるとし「どんな地域にも地域資源が存在する。他地域との違いこそ資源」と話した。(佐賀新聞)
県農地・水・環境フォーラムが11日、佐賀市文化会館で開かれた。NPO法人「TEAM・田援(でんえん)」(茨城県)代表理事の筒井義冨さんが「地域活動の展開を考える」をテーマに、地域資源を生かした活動の事例を紹介した。
筒井さんは、アイスキャンドルを使った寒地ならではの観光イベントを行う北海道下川町などの事例を紹介した。地域資源について、土地や施設だけでなく気象や人物なども含まれるとし「どんな地域にも地域資源が存在する。他地域との違いこそ資源」と話した。(佐賀新聞)