佐賀で障がい持つアーティストが音楽支援NPO設立へ
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佐賀在住で、強直性脊椎炎・黄色靭帯骨化症・後縦靭帯骨化症の指定難病を抱えるアーティストの堀江半蔵さんが2月8日、障がい者の音楽や芸術活動を支援するNPOの就労支援A型作業所を立ち上げるため、クラウドファウンディングでの資金募集を始めた。

15年前に発病、現在、障害者手帳1種1級持つ車椅子ユーザーの堀江さんは、9年前に末期がんの女性シンガーから自身のライブに誘われ、動かなくなりかけていた体を引きずるようにして会場に入り、力強いステージを目の当たりにしたことがきっかけで音楽活動を始めた。(佐賀経済新聞)

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