新型コロナウイルスの影響で仕事や住居を失った人の生活再建のため、ホームレス支援に取り組むNPO法人「抱樸(ほうぼく)」(北九州市)がクラウドファンディングを実施し、目標額の一億円を超える寄付を集めた。
同法人が空き家などの住居を借り上げ、支援が必要な人に低額で貸すとともに、相談員が就労に向けてサポートする仕組みづくりを目指す。スタッフは「コロナで家や仕事を失った人をひとりにさせない」と話している。(中日新聞)
新型コロナウイルスの影響で仕事や住居を失った人の生活再建のため、ホームレス支援に取り組むNPO法人「抱樸(ほうぼく)」(北九州市)がクラウドファンディングを実施し、目標額の一億円を超える寄付を集めた。
同法人が空き家などの住居を借り上げ、支援が必要な人に低額で貸すとともに、相談員が就労に向けてサポートする仕組みづくりを目指す。スタッフは「コロナで家や仕事を失った人をひとりにさせない」と話している。(中日新聞)