佐賀市の大和中(宮原健二校長)の生徒会が13日、佐賀大の学生でつくるNPO法人「佐賀学生スーパーネット」(馬渡耕汰会長)に、学校で集めたペットボトルキャップ約2万個を贈った。途上国へのポリオなどのワクチン購入費用に充てる。
小中学生との交流や国際貢献を続ける「スーパーネット」の馬渡会長は「中学生の思いを大切に受け止め、活用していきたい」と話した。ペットボトルキャップは県内の回収業者に売却し、益金を「世界の子どもにワクチンを日本委員会」に寄付する。(佐賀新聞)
佐賀市の大和中(宮原健二校長)の生徒会が13日、佐賀大の学生でつくるNPO法人「佐賀学生スーパーネット」(馬渡耕汰会長)に、学校で集めたペットボトルキャップ約2万個を贈った。途上国へのポリオなどのワクチン購入費用に充てる。
小中学生との交流や国際貢献を続ける「スーパーネット」の馬渡会長は「中学生の思いを大切に受け止め、活用していきたい」と話した。ペットボトルキャップは県内の回収業者に売却し、益金を「世界の子どもにワクチンを日本委員会」に寄付する。(佐賀新聞)