兵庫・丹波篠山の味覚をNPOが缶詰に
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丹波篠山市福住地区の活性化を目指すNPO法人「SHUKUBA」が、地区や市内の産物を用いた缶詰を作った。名前は「福の宝」。第1弾はシイタケとシカ肉を使った3種類。今後も地区の素材を生かして新たな商品を作っていくつもりだ。

同NPOは廃校になった旧福住小学校を「SHUKUBA」の名前で地域活性化の拠点に活用している。調理室に缶詰や製粉の機器を設置し「福住daidocolab.」と銘打って地区内外の農家らから依頼を受け、スタッフ4人で加工品を開発してきた。(朝日新聞)

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