大船渡市のNPO法人おはなしころりん(江刺由紀子理事長)は、新型コロナウイルス禍でも地域住民が人とつながる機会を増やそうと、文通活動を行っている。東日本大震災後にコミュニティーが希薄となっている被災地で、孤独感を解消する手段の一つとして取り組んでいる。
同法人の職員と希望者が一対一で文通。現在は小学生から高齢者まで約20人が手紙を交わす。居住地に関係なく誰でも参加できる。内容は人によってさまざまで、日常のうれしかったことから、悩みごとまで受け付けている。(岩手日報)
大船渡市のNPO法人おはなしころりん(江刺由紀子理事長)は、新型コロナウイルス禍でも地域住民が人とつながる機会を増やそうと、文通活動を行っている。東日本大震災後にコミュニティーが希薄となっている被災地で、孤独感を解消する手段の一つとして取り組んでいる。
同法人の職員と希望者が一対一で文通。現在は小学生から高齢者まで約20人が手紙を交わす。居住地に関係なく誰でも参加できる。内容は人によってさまざまで、日常のうれしかったことから、悩みごとまで受け付けている。(岩手日報)