不登校の子どもやその保護者を支援するNPO法人「キーデザイン」(宇都宮市)は16日、学校教員向けの相談窓口「先生のほけんしつ」を開設した。児童生徒の不登校対応への悩みが主な相談の対象。無料通信アプリ「LINE(ライン)」で無料で受け付ける。
キーデザインは2020年5月から、保護者からの不登校に関する相談をラインで受け付けている。年間400人以上の相談に対応。保護者の4人に1人が学校や担任教員の理解不足のほか、学校側とのやりとりがうまくいかない悩みを抱えているという。(下野新聞)
不登校の子どもやその保護者を支援するNPO法人「キーデザイン」(宇都宮市)は16日、学校教員向けの相談窓口「先生のほけんしつ」を開設した。児童生徒の不登校対応への悩みが主な相談の対象。無料通信アプリ「LINE(ライン)」で無料で受け付ける。
キーデザインは2020年5月から、保護者からの不登校に関する相談をラインで受け付けている。年間400人以上の相談に対応。保護者の4人に1人が学校や担任教員の理解不足のほか、学校側とのやりとりがうまくいかない悩みを抱えているという。(下野新聞)