バリアフリー旅に英語本 NPO沖縄情報を発信
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バリアフリー観光の普及・支援に取り組むNPOが冊子を発刊したという記事。バリアフリーに関わるNPO法人設立は今後も増すことだろう。

バリアフリー観光の普及・支援に取り組むNPO法人バリアフリーネットワーク会議(沖縄市、親川修代表)はこのほど、バリアフリー観光冊子「そらくる沖縄」の英語ダイジェスト版「Accessible OKINAWA」を発刊、外国人向けの英語版のWebサイトを立ち上げた。

冊子には那覇市内にある同会議の「障がい者、こうれい者観光案内所」の場所や各サービス、モノレールの駅や運賃、渡嘉敷島など離島を結ぶ船舶、県内のバス情報を記載。離島の観光施設なども紹介している。 (沖縄タイムス)

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