「町中ヒョウタン」大作戦 養老町とNPOが苗配布
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町特産のヒョウタンの苗を配布しているNPOの記事。まちづくりを目的としたNPO法人設立の一例。

養老町で来年3月に開幕する「養老改元1300年祭」を盛り上げようと、まちづくりを推進するNPO法人ヨロスト(竹内蘭理事長)と町が、町特産のヒョウタンの苗を町内で配布している。

養老幼稚園(同町高田)では25日、園児たちが15株をプランターに植え付けた。苗は祭典にちなんで1300株以上を用意し、保育園や幼稚園、学校、企業などに贈っている。

町内では来年6月、全国のヒョウタン愛好者らが集う全日本愛瓢(ひょう)会の総会・展示会の開催も決まっており、「ヒョウタンの町として、町民も育て、親しんでほしい」と配布している。(岐阜新聞)

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