伊豆のNPOが「木で奏でる坐りのカタチ」作品公募
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木工グループの作品展を行うNPOの記事。地域の振興を図るNPO法人設立。

伊豆の国市のNPO法人伊豆学研究会は、会の中の木工グループ「伊豆番匠」の6回目の作品展を初の公募展として、10月に松崎町の県指定文化財「依田(よだ)家住宅」で開く。

研究会は築300年以上のなまこ壁の同住宅を保存・活用するため昨年11月に取得した。伊豆・松崎を木工や建築に付随する創作活動の場所にしたいという。 公募展(10月7〜16日)の作品テーマは「木で奏でる坐(すわ)りのカタチ展」。

主材料に木材を使った作品なら、個人、団体問わず誰でも参加できる。1人(1組)1点で出展料3000円。実用に耐えうる強度と安全性を有し、幅も奥行きも120センチ以内、公募展未発表などの制限がある。 (毎日新聞)

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