不登校児らの「居場所」に NPOが射水に拠点
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子ども若者支援センターをオープンするNPOの記事。子どもの健全育成を図る目的のNPO法人設立。

不登校やひきこもりの悩みをかかえる親子を支援するNPO法人「はぁとぴあ21」(高和洋子理事長)が9月1日、射水市三ケの村伊呉服店ビル2階に「子ども若者支援センター フレンズ」をオープンする。

これまで高和さんの自宅で母親らの相談に乗ってきたが、新たに発達障害の子を放課後に受け入れ、不登校児らの居場所作りにも取り組む。高和さんは、娘2人を子育て中だった約20年前から支援活動を始めた。

NPO法人化から4年目を迎え、スタッフには子どもの不登校などに悩んだ母親、元特別支援学校の教員らがいる。開所時間は月~土曜の午前9時~午後6時。基本的に利用無料。(朝日新聞)

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