献血と骨髄バンクへの登録を呼び掛ける活動を行ったNPO法人の記事。患者支援のNPO法人設立。
輸血用血液が不足する年末年始を前に、NPO法人「あいち骨髄バンクを支援する会」(名古屋市千種区)は23日、献血と骨髄バンクへの登録を呼び掛ける活動を、名古屋市内の4カ所と豊田、岡崎市の献血ルームで実施した。
クリスマスに合わせて1990年から続けており、ボランティア20人が参加した。このうち栄献血ルーム(名古屋市中区)では、入居する栄ガスビルの入り口に立ち、秋の台風の影響で血液が不足しているとして、通行人に「献血への協力をお願いします」と声を掛けた。(中日新聞)