ドレッシングを販売するNPO法人の記事。障害者支援のNPO法人設立。
NPO法人いちご一会(いちえ)(倉敷市真備町有井、内藤桃代理事長)が運営する障害者の就労継続支援B型事業所「いちごの家」(同所)は、ガーデンハックルベリーを使ったドレッシング3種を開発し、販売を始めた。
ガーデンハックルベリーは実の大きさが直径1センチほどで、疲労回復などに効果があるとされるアントシアニンがブルーベリーの4倍以上含まれるという。内藤理事長らが2年前、知人からガーデンハックルベリーが健康に良いと教えられ、真備町地区にある畑で裁培を始めた。(山陽新聞)