カンボジアの村にきれいな水を 相模原のNPOが17日に慈善ショー
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慈善フラメンコショーを開くNPO法人の記事。国際協力のNPO法人設立。

水道がほとんどない、カンボジアの地方の村に井戸を掘る資金を贈ろうと、相模原市のNPO法人「インドシナ難民の明日を考える会」は17日、市内で慈善フラメンコショーを開く。

収益で10本の井戸を掘る計画といい、内戦から逃れて37年前に来日した元難民の親子による同国の現状などについての報告もある。同会は、弥栄高校(同市中央区)で地歴公民の再任用教諭として勤める代表の永瀬一哉さん(61)が1990年に設立した。(東京新聞)

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