有権者の投票を支援するサイトを立ち上げるNPO法人の記事。大学生によるNPO法人設立。
選挙権年齢が18歳以上に引き下げられて初めて行われる京都府知事選(4月8日投開票)で、京都の大学生らでつくるNPO法人「Mielka(ミエルカ)」が、有権者の投票を支援するサイト「KYOTO CHOICE」を立ち上げる。
地方選では初めてで、25日午後に開設する予定。新人候補2人の政策比較表や、自分の考えに近い候補者が分かる「投票ナビ」などのコーナーを設ける計画で、学生たちは「若者に限らず、多くの府民に投票の参考にしてほしい」と呼び掛けている。(京都新聞)