DV被害女性ら支援強化 国立市がNPO「夢ファーム」と連携
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行政とNPO邦人連携の記事。女性の支援を行うNPO法人設立。

国立市は、DV被害などで困難な状況に置かれた女性たちの支援を強化するため、先駆的な取り組みをしている同市のNPO法人「くにたち夢ファーム」と連携する新たな事業に乗り出すことを決めた。協働による自立までのサポートや、情報共有の促進を想定している。

「夢ファーム」はDVやハラスメント被害、貧困などで居場所をなくした女性らに、市役所への同行や住居の提供、職探しなど支援の手を差し伸べている。期限を設けず、必要であればサポートを続けるのが特徴。被害女性が地域住民とつながれる「オープンスペース」を設け、溶け込む手助けもしている。(東京新聞)

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