ブルーベリー盗難か 渋川のNPO管理の畑16アールで被害
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

群馬県渋川市北橘町小室の畑で、NPO法人が栽培しているブルーベリーの実が大量に盗まれる被害に遭っていたことが12日、分かった。畑は活動に協力する都内のボランティアらの農業体験の場でもあり、収穫を待ちわびていた関係者は肩を落としている。

栽培しているのは、市内の生産者を支援するNPO法人「よいおやさい」(同市赤城町溝呂木、篠崎和彦代表)。5年ほど前から、16アールのブルーベリー畑の管理を農家から任されてきた。(上毛新聞)

関連記事