西日本豪雨で被災した倉敷市真備町地区の住民らから寄せられた物資を台風19号の被災地に届けようと、NPO法人「災害支援団ゴリラ」(同町有井)は20日、河川の決壊などで甚大な被害を受けた茨城県常陸太田市へ向け出発した。
同法人の茅野匠代表理事(47)らが台風被害発生直後から会員制交流サイト(SNS)や電話で物資の提供を呼び掛けるとともに、被災した自治体などとニーズを調整。真備の被災者を中心に水やタオル、衣類など約9トン分が集まった。(山陽新聞)
西日本豪雨で被災した倉敷市真備町地区の住民らから寄せられた物資を台風19号の被災地に届けようと、NPO法人「災害支援団ゴリラ」(同町有井)は20日、河川の決壊などで甚大な被害を受けた茨城県常陸太田市へ向け出発した。
同法人の茅野匠代表理事(47)らが台風被害発生直後から会員制交流サイト(SNS)や電話で物資の提供を呼び掛けるとともに、被災した自治体などとニーズを調整。真備の被災者を中心に水やタオル、衣類など約9トン分が集まった。(山陽新聞)