障害の有無にかかわらず「ともに生きる社会」の構築を目指す「共生社会実現フォーラム」(県主催)が15日、横浜市中区の県庁本庁舎で開かれた。スポーツやテクノロジ-などの分野で活動する4人が公開トークを展開した。
NPO法人「スローレーベル」ディレクターの栗栖良依さんは、障害者の社会参加を促す「ソーシャルサーカス」の取り組みを紹介。「生産性を重視しがちな社会だが、そのスピードをゆっくりにすることで皆でつくっていける社会になるのではないか」と語った。(神奈川新聞)
障害の有無にかかわらず「ともに生きる社会」の構築を目指す「共生社会実現フォーラム」(県主催)が15日、横浜市中区の県庁本庁舎で開かれた。スポーツやテクノロジ-などの分野で活動する4人が公開トークを展開した。
NPO法人「スローレーベル」ディレクターの栗栖良依さんは、障害者の社会参加を促す「ソーシャルサーカス」の取り組みを紹介。「生産性を重視しがちな社会だが、そのスピードをゆっくりにすることで皆でつくっていける社会になるのではないか」と語った。(神奈川新聞)