途上国の女性が自立できるように洋裁を教えている京都市中京区のNPO法人「リボーン・京都」が発足40年を迎えた。1979年12月に誕生したカンボジア難民救援会婦人奉仕部が前身。
これまでに同国やベトナム、イエメン、ラオス、ヨルダン、スリランカ、ルワンダに洋裁の専門家を派遣し、手縫いやミシンの使い方、製図などの技術を伝えてきた。活動期間は1~8年と幅広く、現地の訓練生は毎年20~60人。訓練後は縫製工場への就職はもちろん、開業したり講師になって後進を育てたりしている。(京都新聞)
途上国の女性が自立できるように洋裁を教えている京都市中京区のNPO法人「リボーン・京都」が発足40年を迎えた。1979年12月に誕生したカンボジア難民救援会婦人奉仕部が前身。
これまでに同国やベトナム、イエメン、ラオス、ヨルダン、スリランカ、ルワンダに洋裁の専門家を派遣し、手縫いやミシンの使い方、製図などの技術を伝えてきた。活動期間は1~8年と幅広く、現地の訓練生は毎年20~60人。訓練後は縫製工場への就職はもちろん、開業したり講師になって後進を育てたりしている。(京都新聞)