NPO法人富山県自然保護協会の初めての活動報告会が二十二日、富山市舟橋北町の県教育文化会館であった。協会は県内の有志と学芸員が会員で、山岳地帯などで動植物の生態調査や環境保全活動に取り組んでいる。
報告会では、会員の川端栄子さん(64)が開発工事で削られた山肌や、除草剤の散布により荒れた草地の様子を紹介。「小さな生き物や自然を守るために、一人一人が行動を積み重ねていくことが大事」と訴えた。(中日新聞)
NPO法人富山県自然保護協会の初めての活動報告会が二十二日、富山市舟橋北町の県教育文化会館であった。協会は県内の有志と学芸員が会員で、山岳地帯などで動植物の生態調査や環境保全活動に取り組んでいる。
報告会では、会員の川端栄子さん(64)が開発工事で削られた山肌や、除草剤の散布により荒れた草地の様子を紹介。「小さな生き物や自然を守るために、一人一人が行動を積み重ねていくことが大事」と訴えた。(中日新聞)