オリジナルの日本酒を造るプロジェクトを進めている富山国際大現代社会学部の学生と教員が24日、富山市八尾町桐谷の田んぼで、酒米作りのためのたい肥まきに取り組んだ。
学生や教員のほか、同市八尾町桐谷で耕作放棄地の活用に取り組むNPO法人「アイフィールファイン」のメンバーら合わせて約10人が参加した。
酒米の雄山錦を育てる田んぼ30アールに、八尾のバイオマス(生物資源)を使ったたい肥約2トンを散布。学生らは一輪車や電動の運搬車に載せてたい肥を運び、スコップでまいていった。(北日本新聞)
オリジナルの日本酒を造るプロジェクトを進めている富山国際大現代社会学部の学生と教員が24日、富山市八尾町桐谷の田んぼで、酒米作りのためのたい肥まきに取り組んだ。
学生や教員のほか、同市八尾町桐谷で耕作放棄地の活用に取り組むNPO法人「アイフィールファイン」のメンバーら合わせて約10人が参加した。
酒米の雄山錦を育てる田んぼ30アールに、八尾のバイオマス(生物資源)を使ったたい肥約2トンを散布。学生らは一輪車や電動の運搬車に載せてたい肥を運び、スコップでまいていった。(北日本新聞)