虐待や性被害、コロナ禍で懸念 支援機関も機能不全に
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児童養護施設での学習支援などを行う認定NPO法人3keys(スリーキーズ)はこのほど、新型コロナウイルスの影響が長期化することで、子どもへの虐待やDV、性被害の悪化が懸念されるとし、注意を呼び掛けている。

同団体のホームページでは、身体や心理への虐待、望まない妊娠、デートDVなど「子どもたちに起こりうる影響」を掲載した。虐待が増えることを予測し、通報数が増えると支援機関が機能不全に陥るリスクがあるとした。(オルタナ)

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