発達障害のある子どもに柔道体験を通して日常生活の支障を解消してもらう活動に取り組む宮城県女川町のNPO法人「judo3.0」が、指導者向けの冊子「発達が気になる子が輝く柔道&スポーツの指導法」を出版した。
冊子はA4判、62ページ。発達障害児との関わり方や適切な指導方法などを記した四つの章で構成する。代表の酒井重義さん(43)=女川町=ら全国で発達障害児への柔道指導に携わる4人が執筆した。(河北新報)
発達障害のある子どもに柔道体験を通して日常生活の支障を解消してもらう活動に取り組む宮城県女川町のNPO法人「judo3.0」が、指導者向けの冊子「発達が気になる子が輝く柔道&スポーツの指導法」を出版した。
冊子はA4判、62ページ。発達障害児との関わり方や適切な指導方法などを記した四つの章で構成する。代表の酒井重義さん(43)=女川町=ら全国で発達障害児への柔道指導に携わる4人が執筆した。(河北新報)