和歌山県みなべ町山内の千里の浜で5月から行われている、今シーズンのアカウミガメの調査・保護活動に、町内の若者でつくる「青年クラブみなべ」が1日から加わった。メンバーは「カメや産卵地の貴重な自然を守っていきたい」と話している。
今シーズンの調査は、同クラブのOBでつくる「みなべウミガメ研究班」が5月25日に開始。NPO日本ウミガメ協議会による専門的な調査のサポートに当たっており、協議会のメンバーも6月26日から調査に参加している。(紀伊民報)
和歌山県みなべ町山内の千里の浜で5月から行われている、今シーズンのアカウミガメの調査・保護活動に、町内の若者でつくる「青年クラブみなべ」が1日から加わった。メンバーは「カメや産卵地の貴重な自然を守っていきたい」と話している。
今シーズンの調査は、同クラブのOBでつくる「みなべウミガメ研究班」が5月25日に開始。NPO日本ウミガメ協議会による専門的な調査のサポートに当たっており、協議会のメンバーも6月26日から調査に参加している。(紀伊民報)