ネットで仕事 疑似体験 大阪の企業とNPO法人連携
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学生を対象に、インターネット上で仕事の疑似体験ができるサービスを大阪の企業とNPO法人が連携してスタートする。新型コロナウイルス感染拡大で就業体験の機会が減少し、早期離職といった問題が深刻化するのを懸念。動画の視聴コーナーをはじめ、実際の仕事を想定した業務を体験したり、企業から与えられる課題に取り組んだりする三つのコンテンツを用意し、「社会へ巣立つ前の準備ツール」として広めたい考えだ。

働きづらさがある若者や障害者の就職支援会社「エンカレッジ」と、学生向け就業体験プログラムを手掛けるNPO法人「JAE(ジャイー)」が共同で企画した。(大阪日日新聞)

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