NPO法人「能登水難救済会」輪島救難所(輪島市)などの合同海難救助訓練が三十日、同市の輪島港であった。救難所や輪島マリン協会メンバー、七尾海上保安部員や市職員ら十五人が、新型コロナウイルス感染症対策にも配慮した救助方法などを確認した。
心肺蘇生法の研修では、蘇生対象者の口元にタオルを当てるなど、互いの接触をできる限り避ける処置の手順を確認。顔を近づけることのない呼吸の確認法なども学んだ。 (中日新聞)
NPO法人「能登水難救済会」輪島救難所(輪島市)などの合同海難救助訓練が三十日、同市の輪島港であった。救難所や輪島マリン協会メンバー、七尾海上保安部員や市職員ら十五人が、新型コロナウイルス感染症対策にも配慮した救助方法などを確認した。
心肺蘇生法の研修では、蘇生対象者の口元にタオルを当てるなど、互いの接触をできる限り避ける処置の手順を確認。顔を近づけることのない呼吸の確認法なども学んだ。 (中日新聞)