フィリピン・マニラ郊外の貧困地域を長年支援するNPO法人「アイキャン」(名古屋市中区大須三)が、現地の母親団体が作った布マスクを販売している。母親たちは過去、ごみ集積場で拾い集めた品を売って命をつないでいたが、アイキャンの指導で布製品づくりの技術を身に付けた。
だが、新型コロナウイルス禍により収入は再び枯渇。アイキャン事務局の西坂幸さん(29)は「危機を乗り越えようとしている彼女たちに力を貸してほしい」と話す。(中日新聞)
フィリピン・マニラ郊外の貧困地域を長年支援するNPO法人「アイキャン」(名古屋市中区大須三)が、現地の母親団体が作った布マスクを販売している。母親たちは過去、ごみ集積場で拾い集めた品を売って命をつないでいたが、アイキャンの指導で布製品づくりの技術を身に付けた。
だが、新型コロナウイルス禍により収入は再び枯渇。アイキャン事務局の西坂幸さん(29)は「危機を乗り越えようとしている彼女たちに力を貸してほしい」と話す。(中日新聞)