鹿児島市の桜島港フェリーターミナル内のミナトカフェが、桜島特産のつばき油を使った焼き菓子を販売している。髪や肌など美容目的で使われることが多いつばき油をもっと食用に使おうと開発したもので、「体によさそう」と観光客や地元の住民の間で人気になっているという。
桜島では1980年代から降灰対策としてツバキ栽培が広まった。カフェを運営するNPO法人桜島ミュージアムは毎年、住民から購入した原料を搾油し、美容オイルや食用油に加工し販売している。(南日本新聞)
鹿児島市の桜島港フェリーターミナル内のミナトカフェが、桜島特産のつばき油を使った焼き菓子を販売している。髪や肌など美容目的で使われることが多いつばき油をもっと食用に使おうと開発したもので、「体によさそう」と観光客や地元の住民の間で人気になっているという。
桜島では1980年代から降灰対策としてツバキ栽培が広まった。カフェを運営するNPO法人桜島ミュージアムは毎年、住民から購入した原料を搾油し、美容オイルや食用油に加工し販売している。(南日本新聞)