魅力ある事業継続を 掛川・NPO時ノ寿の森クラブが「認定」取得
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掛川市倉真のNPO法人「時ノ寿の森クラブ」の松浦成夫理事長ら五人が市役所を訪れ、より公益性の高い認定NPO法人になったことを久保田崇市長に報告した。所轄庁の県の認定で、税制上の優遇措置を受け、寄付金が集まりやすくなる。

同法人は森林の持つ多様性、多面性の大切さを訴え、保全事業を行い、百年後の未来の子どもたちへ豊かな森を引き継ぐことを目的としている。土日に子どもたちが自然と触れ合う「森のようちえん」、粟ケ岳周辺の体験事業の企画などにも取り組む。(中日新聞)

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