リハビリ、ゲーム感覚で 世田谷のNPO、アプリ開発
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毎日のリハビリをゲーム感覚で楽しもう――。障害のある子どものリハビリの負荷を軽くするパソコンアプリ「デジリハ」が開発された。体の機能を維持・向上させるためのリハビリは単調なうえ、痛みを伴うので特に子どもは嫌がりがちだ。

日本初のデジタル機能を活用したアプリはリハビリのハードルを下げる効果があり、子どもの遊びの選択肢も増えるという。「デジリハ」は、NPO法人「Ubdobe(ウブドベ)」(世田谷区)が開発し、そのライセンスを受けて民間会社「デジリハ」(同)が運営している。(東京新聞)

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