地域課題の解決に取り組む市民団体に、活動資金を支援する認定NPO法人あきたスギッチファンド(飼田一之理事長、秋田市)への寄付金が、新型コロナウイルス感染拡大の影響で落ち込んでいる。事務局は「市民活動を資金面で応援するのがファンドの役割。多くの人に力を貸してもらいたい」と呼び掛ける。
スギッチファンドは、民間が民間を支える仕組みとして2009年1月に創設。県内のNPO法人や企業などが会員となり、県民や企業から募った寄付金をNPOやボランティア団体などに助成している。(秋田魁新報)
地域課題の解決に取り組む市民団体に、活動資金を支援する認定NPO法人あきたスギッチファンド(飼田一之理事長、秋田市)への寄付金が、新型コロナウイルス感染拡大の影響で落ち込んでいる。事務局は「市民活動を資金面で応援するのがファンドの役割。多くの人に力を貸してもらいたい」と呼び掛ける。
スギッチファンドは、民間が民間を支える仕組みとして2009年1月に創設。県内のNPO法人や企業などが会員となり、県民や企業から募った寄付金をNPOやボランティア団体などに助成している。(秋田魁新報)