コロナ禍でも「活動不可欠」7割に 高知のNPO意識調査
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高知県内の社会福祉に関するNPO法人を支援する民間団体、NPOサポートチーム(高知市)は、コロナ禍のNPO法人の活動に関する意識調査をまとめた。対面での活動が難しい中、7割強のNPOが「自団体の活動が必要不可欠である」と答えるなど、スタッフの士気が決して衰えていないことが分かった。調査は7~8月実施。130法人が回答した。有効回答率は41.1%。介護・子育てなど福祉や、まちづくり推進といった対面と対人活動の多いNPOに聞いた。(日本経済新聞)

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