唐津市に空き家の相談窓口 NPOが開設、専門家への仲介役に
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移住支援に取り組む唐津市のNPO法人唐津Switch(浦田潤一理事長)は、空き家の活用につなげるための「使用していない家屋の相談窓口」を設置した。空き家全般や相続制度に関する悩みなどを受け付け、専門家につなげる。

窓口は市の業務委託を受けて昨年12月に設置した。空き家の所有者や将来的に所有者になる人が対象で、相談などに応じながら活用の手だてを考える。これまで9件の相談があり、うち3件が空き家バンクの登録につながった。(佐賀新聞)

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