子どもの居場所づくりに取り組むNPO法人大空へ飛べ(小矢部市)は29日、市民交流プラザで子ども食堂を初めて開いた。幼児と小中高生約40人が食事やゲームなどを楽しんだ。月1回開き、子どもたちが触れ合う場にしていく。
大空へ飛べは、市内外の教員や児童生徒らでつくる。子どもたちの貧困や孤食の問題を知り、子ども食堂が必要と考えた。この日は、カレーライスとサラダ、飲み物、デザートが振る舞われ、子どもたちがおいしそうに味わった。食育を目的としたビンゴゲームなども楽しんだ。(北日本新聞)
子どもの居場所づくりに取り組むNPO法人大空へ飛べ(小矢部市)は29日、市民交流プラザで子ども食堂を初めて開いた。幼児と小中高生約40人が食事やゲームなどを楽しんだ。月1回開き、子どもたちが触れ合う場にしていく。
大空へ飛べは、市内外の教員や児童生徒らでつくる。子どもたちの貧困や孤食の問題を知り、子ども食堂が必要と考えた。この日は、カレーライスとサラダ、飲み物、デザートが振る舞われ、子どもたちがおいしそうに味わった。食育を目的としたビンゴゲームなども楽しんだ。(北日本新聞)