大阪の土木NPOが兵庫県伊丹市の小学校で出前講座
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土木、建設業に関心を持ってもらおうと、NPO法人「あすの夢土木」(大阪市中央区)が、兵庫県伊丹市立有岡小学校で出前講座を開き、児童約40人が防災への理解を深めた。同講座では、水害の発生メカニズムを知ってもらうため、浸水模型が使われた。

模型には河川のほか、海や住宅街、地下駐車場などが設けられ、降雨散水装置を起動させると〝街〟はたちまち水浸しに。さらに、津波を再現させると「ワー」と声があがり、子供たちは自然災害の恐ろしさと、災害時に身を守る行動の大切さなどを学んだ。(Yahooニュース)

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