東京電力福島第1原発事故で被災した親子らを道内に受け入れてきたNPO法人「チェルノブイリへのかけはし」(札幌)が、岩見沢市に開設している保養施設で約3年ぶりに受け入れ事業を本格再開した。
新型コロナウイルスの流行と保養施設の破損が重なり、2020年から事業中断を余儀なくされていた。ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、同法人は海外からの保養希望者の受け入れ再開にも意欲を示している。(北海道新聞)
東京電力福島第1原発事故で被災した親子らを道内に受け入れてきたNPO法人「チェルノブイリへのかけはし」(札幌)が、岩見沢市に開設している保養施設で約3年ぶりに受け入れ事業を本格再開した。
新型コロナウイルスの流行と保養施設の破損が重なり、2020年から事業中断を余儀なくされていた。ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、同法人は海外からの保養希望者の受け入れ再開にも意欲を示している。(北海道新聞)