世界の食料問題に取り組むNPO法人「TABLE(テーブル) FOR(フォー) TWO(ツー)」は4日、おにぎりの写真を交流サイト(SNS)などに投稿すると途上国の子どもたちに給食が届くキャンペーン「おにぎりアクション2023」を始めた。11月17日まで。協賛にはあわら市やセイコーエプソンなど36の企業や団体が参加している。
スマートフォンなどでおにぎりの写真を撮り、SNSや専用サイトで「#OnigiriAction」を付けて投稿すると、1枚につき給食5食分(100円)が協賛企業から寄付される仕組み。(中日新聞)