食事楽しみ世代間交流「地域食堂」初開催 小山のNPO法人「笑光」
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子ども食堂を運営するNPO法人「笑光(えこう)」はこのほど、市桑市民交流センター「マルベリー館」で世代間交流などを目的とした「地域食堂」を初めて開いた。近隣にある羽川小や桑中などの児童生徒14人と保護者らが訪れ、食事を楽しんだ。

同法人は2017年11月、小中学生向けの食堂を東城南4丁目の市小山城南市民交流センター「ゆめまち」で開始。月2回の提供を続け、昨年12月に同所での開催200回を達成した。(下野新聞)

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