「環境学ぶ観光、鹿部でも」気仙沼のNPO代表講演
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漁業と観光の未来を考えるセミナーが鹿部中央公民館で開かれ、宮城県気仙沼市で海の環境を守る植林活動を続けるNPO法人「森は海の恋人」の畠山重篤理事長(80)が講演した。畠山さんは、森から、植物プランクトンなどに不可欠な栄養素が海に流れ込む仕組みを解説。鹿部でも自然環境の仕組みを学ぶ観光プログラム作りなどが必要だと提言した。(北海道新聞)

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